タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
1.リフォームの現状と課題課リ題フォームの現状と1リフォームの現状●現状は5.3兆円、2020年には20兆円リフォーム市場規模は、1990年代より徐々に拡大して、1995年に5兆円を超え、その後ほぼ横ばいで推移している。家電や家具の購入等を含む広義のリフォーム金額は、現状6.5兆円で、国は2020年までに20兆円の市場規模を目指しており、新築需要の減少が予想される中、リフォーム市場の活性化を目指している。●水廻り・屋根・外装工事が多いリフォームの実施内容をみると、台所・トイレ・浴室等の水廻りの改善が最も多く、屋根の葺替え・外壁の塗替え、内装の模様替えの順になっている。耐震改修や省エネ改修の割合は低く、平成23年建築物リフォーム・リニューアル調査では、省エネ改修は前年度の8.8%から12.2%と伸びているが、耐震改修は3.1%から3.3%と微増となっている。資料1住宅のリフォーム市場規模2011(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)水廻りの改善40.1葺替、外装塗替37.5内装の模様替え25.9間取りの変更18.8高齢者等に配慮17.7耐震改修9.2断熱結露防止3.8冷暖房設備3.8防音・遮音1その他・不明9.401020304050資料2住生活総合調査2008(国土交通省)●リフォーム費用や施工者の信頼性に関する情報の要望が多い住まい手に不足している情報は、「費用の目安や積算基準」が全体の6割を占めている。「施工者の選び方、工期・手順・施工の注意点、事例、新築との工事費の差、要望に応えてくれる施工者の紹介」がそれに続き、リフォーム費用や施工者の信頼性への不安がうかがえる。70%60%50%40%30%20%10%0%64%費用の目安や積算の基準29%22%22%19%14%14%13%11%11%9%2%施工リの新の要資材門老る要リそ工期フ差築紹望金料家朽設望フの者・ォと介に計・度計をォ他の手ーリ応画製を士理ー選順ムフえ情品診解ムび、事ォて報・断し相方施例ーく設・提談工ムれ備検案窓のの口注のる情査し意工施報すて点事工るく費者専れ資料3住宅リフォームの意識と行動に関する調査(住宅リフォーム推進協議会)3