タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の83ページ目の概要です。
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
1980年代(S55~H元) 1990年代(H2~H11) 2000年代~(H12~)接合金物の使用部位や壁量のバランスが規定に加わったことから右のような問題があげられる建物の一体性が強化00年以前の注意点・耐力壁が偏っている・接合金物の使い方ストック化公庫仕様にかわりフラット35S、住宅性能表示制度の仕様、長期優良住宅の仕様が質向上の仕様←1979年頃以降平金物などの金物が公庫で推奨され始める。←1988年頃以降筋交プレートやホールダウン金物(通し柱のみ)等の使用の公庫仕様での明示←2000年仕口や金物の仕様部位などを規定、品質は明らかで良質なものとされた●1982年公庫仕様アンカーボルト:径13,Zマーク同等品以上、埋込長250mm/間隔2.7m以内,筋交耐力壁上端・面材耐力壁両側の柱付近、土台切れ部・継手に設置●1985年以降無筋仕様の掲載を公庫仕様から削除●1989年公庫仕様アンカーボルト:,Zマーク同等品以上、埋込長250mm/間隔2.7m以内,筋交耐力壁上端・面材耐力壁両側の柱付近、土台仕口・継手に設置鉄筋でも無筋でも可→鉄筋入りが一般化長期優良住宅●2009年「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」施行●2000年寸法や鉄筋の仕様など規定ヒアリング・調査計画・施工●80’性能保証制度開始(任意)●00’住宅性能表示開始(任意)●07’瑕疵担保法保険等義務化●1980年改正<新耐震基準>・必要軸組量の強化、構造用合板、石膏ボードなどを壁量規定に追加・軟弱地盤には鉄筋コンクリート基礎を義務化<基礎の基準は曖昧、設計者●1995年改正接合金物の使用の奨励○1997年:(土台)105角を標準、柱と同寸以上(柱)105角を標準、100角以上(通し柱)120角●2000年改正・耐力壁配置バランスの数量化、引抜き金物・地耐力に応じた基礎の規定○1980年:(柱・土台)100角または105角○1987年:(柱・土台)105角を標準、100角以上/(通し柱)120角○1987年:筋交プレートやホールダウン金物等の使用の明示○1988年:(土台)105角を標準、柱と同寸以上かつ100角以上(柱)105角を標準、100角以上(通し柱)120角木造住宅の耐久性の比較●S57「耐久性向上工事」・基礎高30cm・床下換気防湿・小屋裏換気・木部の防腐・防蟻●S62「高耐久性木造住宅」・基礎高40cm・床下換気防湿・小屋裏換気・木部の防腐・防蟻・隅柱12cm●現行「フラット35」・基礎高40cm・床下換気防湿・小屋裏換気・木部の防腐・防蟻●現行「住宅性能表示基準」・基礎高40cm・床下換気防湿・小屋裏換気・木部の防腐・防蟻(熱損失係数)公庫断熱仕様の追加(79')※現在の6割程の性能公省エネ仕様の明示(92')※現在の8割程の性能公●80'省エネ基準●80'後半実験的なケア付住宅の登場●H元断熱構造化が公庫融資の要件化●92'新省エネ基準94'ハートビル法●95'公庫金利優遇措置開始●90'年代一般的な住宅のバリアフリー化●99'次世代省エネ基準01'高齢者の居住の安全確保に関する法律●09'改正13'見直し●89’戸建用UBが単体浴槽の出荷数を上回るサイディング●82'公庫耐久性向上工事融資割増開始●87’公庫高耐久性木造住宅制度開始●96’公庫基準金利に「耐久性基準」追加●02’公庫融資に「耐久性基準」要件化●1980年建基法改正●1995年阪神・淡路大震災●2011年〈新耐震基準〉●2000年建基法改正東日本大震災●2003年宮城北部連続地震●2004年新潟県中越地震77