タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
2 S設備(電気・ガス):工事別施工時の注意点【改良する改修工事】工事番号・工事名3-1床暖房新設レベル概要等1クッキングヒーターや電配試気線運等の工転配、事を電行線を気行い、工設う。事機備、器電状に電気況支気のを障確温契がないか認水約する。内器等容のを確変機認更器する。の取場り替合えを、電行力う。会社に申請する。■目的・住宅暖房設備の性能を向上させる。■適用条件・住宅と床暖房の電気容量が適切な設定になっていること。・床の仕上げ材が、床暖房対応になっていること。■工事の手順1住宅と床暖房の電気容量が適切な設定になっているか確認する。2床の仕上げ材は、床暖房対応となっているかを確認する。1.事前準備3床下地の構造が適切な構造となっているかを確認する。4リモコンの取り付け位置を確認する。32.配管工事3.断熱材施工1温水式の場合、熱源機またはヘッダー取り付け位置から床暖房を施工する部屋までの配管を行う。・配管はできるだけ水平に配管するため、大引や束にしっかり固定する。1断熱材を施工する。注意点4.パネル工事5.仕上材施工1床暖房パネルを施工する。・間隔をあけず、敷設する。・敷設率は、約70%が望ましい。・室内暖房が負荷が大きくなる場合は、補助暖房を検討したほうが良い。1仕上材を施工する。・厚すぎると、床面温度の立ち上がり時間が遅くなるので、12~15mmが望ましい。6.最終確認1試運転を行い、機器に支障がないか確認する。・床暖房は、温水式、電気式があり、設置方式、施工方法が異なることに留意する。・施工方法、部材等は、各製造メーカーの工事仕様書、技術資料等に従って行う。備考<参考文献>リビングアメニティ協会「住宅部品の施工に関する不具合事例にもとづく施工ガイドライン」<出典>建築知識特別付録「内装知識一体型システムから専用フローリングまでを総ざらい[床暖房]のお役立ちファイル80電気・ガス工事の流れと注意点317