タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
2K2軸組:工事別施工時の注意点【改良する改修工事】工事番号・工事名4-3梁の補強3梁と柱の仕口部分を添え柱により補強レベル4注意点備考・設備配管(電気・給排水・ガス)が影響を受ける可能性がある場合は、継手部分の確認を行う。・振動に関する不具合に当該補修方法を適用する場合、「5.工事手順の例」におけるジャッキアップ工程は、必要ない。・横架材と柱が構造上主要な部分となる場合には、その接合部が建築基準法告示平12建告第1460号「木造の継手及び仕口の構造方法を定める件」に適合していること。・建設住宅性能評価書を交付された住宅で該当する等級が2以上のものでは、補強された接合部は原則として、品確法告示平13第1347号第5の1「構造の安定に関すること」の基準を満たすこと。軸組工事の流れと注意点<出典>住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)補修方法編」281