タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
- ページ
- 255/460
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の255ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の255ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
1K1基礎:工事別施工時の注意点【現状回復】工事番号・工事名1-2ひび割れ補修2Uカットシール充填工法レベル1概要等■目的・コンクリート表面をひび割れに沿ってU字形にカットし、その溝内にシール材を充填して雨水などの浸入を防止する。■対応する不具合・不具合:基礎のひび割れ、欠損。・原因:基礎の断面寸法、配筋方法等の不良。基礎の配置、間隔不良。基礎の補強筋の不良。床下換気口等、開口部補強等の不良。施工方法の選択不良。コンクリートの打設不良、養生不良。仕上材の施工不良。■適用条件・ひび割れの原因が、構造耐力上の問題によらない場合に適用する。・ひび割れの原因が、構造耐力上の問題による場合は、補修工事の実施によりその問題が取り除かれていることが専門家の調査により確認された場合に限り適用する。・ひび割れの幅が0.2mm程度以上で、ひび割れに挙動性(進行性)のあるひび割れに対して耐久性のある止水効果を求める場合に適用可能。・補修により、美匠上の問題が生じないことが確認された場合に限り適用する。■工事の手順注意点<参考文献>備考基礎工事の流れと注意点<出典>住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)補修方法編」249