タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
- ページ
- 243/460
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の243ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の243ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
1 N内装:工事別施工時の注意点【改良する改修工事】工事番号・工事名4-2断熱化2天井内張断熱工法レベル4概要等■目的・天井材を下地にして、発泡プラスチック系断熱材を貼り付け、夏期は外部の熱い空気の流入を防ぎ、冬期は暖房により暖められた空気の外部への流出を防ぐ。■対応する不具合・不具合:室内の断熱性■工事の手順注意点内装工事の流れと注意点備考・断熱材とプラスターボードの厚みによって、天井面が既存の天井より30mm程度低くなるため、部屋が狭く感じる。・部屋単位で施工する場合、廊下などの温度差が生じる可能性があるので、事前にお客様に周知する。・断熱材やプラスターボードを加工するための作業場所を室外に確保することが必要になる。・天井に取り付けてある照明器具を一時撤去・復旧するため、電気工事が必要になる。<出典>建築環境・省エネルギー機構「既存住宅の省エネ改修ガイドライン改修による温熱環境と省エネ性能の向上をめざして」(監修:国土交通省国土技術政策総合研究所独立行政法人建築研究所)237