タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
2 G2外壁:工事別施工時の注意点【改良する改修工事】工事番号・工事名4-3断熱化3壁防湿層の再施工レベル4■目的・防湿層の重ね代を十分に確保する。概要等■対応する不具合・不具合:結露。(壁結露による汚れ、カビ、しみ)・原因:断熱材の仕様、設置箇所不良、施工不良。施工中の養生不足。■適用条件・防湿フィルムが断熱材と一体でない場合に適用。■工事の手順注意点外壁工事の流れと注意点・A種フェノールフォーム3種2号を除くJISA9511(発泡プラスチック保温材)又は、JISA9526(建築物断熱用吹き付け硬質ウレタンフォーム)A種2に適合するもの及びこれらと同等以上の透湿抵抗(透湿係数(厚さ25mm)290ng/(m2・s/Pa)以下)を有するプラスチック系断熱材で、気密補助材を用い有効に隙間を封じているものを用いる場合は、平13年国交告第1347号により防湿層の設置を省略することができる。<参考文献>備考<出典>住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)補修方法編」201