タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備

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概要

木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合

表6-2リフォーム工事部位別事項6-5)施工中の確認6-6)確認(社内検査)・調整外装外壁1□必要に応じて水かけ試験を行い、浸水しないことを確認する。開口部1□防水処理を行う。内装1□下地材に残存した接着剤等を除去し、不具合がないよう調整する。構造基礎1□必要に応じて、施工する基礎廻りの地盤を掘り下げる。2□必要に応じて、既存の基礎を損傷しないよう注意し、仕上材の撤去(コンクリート表面の露出)を行い、適切な措置を施す。軸組1□既存金物の腐食や緩みはないか、適切な接合がされているかを確認し、不具合があれば金物等で補強する。2□耐力壁の工事では、外壁の垂直を確認した後足場や養生シート等を撤去する。Lv4設備1□ガス・水道等元栓が締めてあること、電源が入っていないことを確認する。内装1□汚れ、床のきしみ等ないことを確認する。2□建具開閉に支障のないことを確認する。3□必要に応じて、省エネ性能の性能測定・検証(温度センサー等、気密性能、目視によるLv4給・排のバランス等)を行う。構造基礎1□必要に応じて、最終確認(建物全体の設置高さ、水平の確認等)を行う。Lv4軸組1□必要に応じて、最終確認(床仕上げ面の水平の確認、歩行による床鳴りの音の確認等)を行う。2□耐力壁の工事では、外壁の垂直を確認した後足場や養生シート等を撤去する。Lv4設備1□適切な試験を行い、修理完了を確認する。(通水試験・触診・水道メーターの確認・試運転等)(通電・触診・騒音の確認等)レベル4・5チェックリスト137