タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備
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木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
表3-2計画部位別事項3-2)各種必要な検討・外装1□屋根勾配に適した仕上げ材とする。部材等を選定す2□断熱材、水平構面の設置に伴い、必要に応じて新規に下地を設置し、防水層から仕上Lv4るげ材を交換する。3□断熱リフォームや増築に伴い、必要に応じて小屋裏換気口を閉鎖する。Lv4構造基礎1□結露発生防止の確認(通気層の有無、熱橋部分の断熱補強を確認)を行う。Lv42□地耐力に応じた基礎形式の検討を行う。Lv43□必要強度や耐久性に応じた強度をもつコンクリートや鉄筋量寸法を検討する。Lv44□無筋コンクリートの場合、引き抜き等に対する基礎補強が必要か検討する。Lv4※下線はレベル4、レベル5のみの事項である。(※1)制度によって、事業所登録や契約前に耐震改修計画申請を行う等、事前の作業が必要な場合がある旨を説明する。(※2)防火・準防火地域の増築、都市計画区域内の10 m2以上の増築では、ホームエレベーターの設置の場合、確認申請が必要であることを説明する。床面積10 m2以上の工事では、工事届、除却届が必要であること、建物表題変更登記について説明する。(※3)他社施工の保険付き住宅の場合、雨漏りや躯体改修の前に、元の会社に依頼しない理由を尋ね、紛争状態ではないか確認する。連絡がつかない場合実態確認や、倒産の場合は、直接保険法人への申請が必要になることを説明する。レベル4・5チェックリスト133