タイトル:職人・工務店のためのリフォームマニュアル 計画立案編
- ページ
- 129/156
職人・工務店のためのリフォームマニュアル 計画立案編 の129ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
職人・工務店のためのリフォームマニュアル 計画立案編 の129ページ目の概要です。
各ボタンで、目的のページを開いてください。
職人・工務店のためのリフォームマニュアル 計画立案編 の電子ブックです。平成27年度発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合
このように最初から計画されていない場合には、このように2階であれば、壁を作る下部の梁が増設する壁荷重に耐えられるかを検討し、耐えられない場合は梁の補強か架け替えを行う必要があります。また、使いにくい位置にコンセントが来ることや天井照明の位置も変更する必要がでてくる可能性があるので、分電盤から新たな配線を行う必要も出てきます。部位別計画の立案リフォーム計画の立案2壁をなくし、部屋を広くするキッチンのリフォームで取り上げたように、その昔、主流となっていた独立したDKとリビングの間取りであったものを、対面型の独立キッチンと広々としたリビングダイニングにするなどが、近ごろの多い事例となります。(改修前)(改修後)間取りの変更図55間仕切りをなくしリビングダイニングとした事例125