タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称ふるさと再生200年の家所在地福島県グループの名称全木協福島県協会グループ番号04-0214-0087代表者所属先株式会社エコ・ビレッジ業種施工事務局事業者名全木協福島県協会業種施工構成員主要供給地域Ⅰ原木供給9社Ⅴ設計21社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造23社Ⅵ施工54社Ⅲ建材(木材)流通24社Ⅶその他8社Ⅳプレカット加工15社Ⅰ~Ⅶ以外6社福島県宮城県使用地域材福島県産材宮城県産材共通ルール住宅性能表示(設計)を受ける。JBNまたは全建総連の住宅履歴サービスに登録し、住宅履歴の蓄積を行う。住宅省エネ性能向上のために、住宅事業主の判断基準100%を算定用WEBプログラムを活用し達成する。JBNまたは全建総連の維持保全計画書を使用し、定期点検の実施及び報告をする。性能評価期間による長期優良住宅を取得するための講習会を義務化する。住宅省エネルギー技術講習会の受講を義務化する。国産材60%以上とする。その内地域材1/2以上使用する。柱間柱は地域認証材100%を使用。また構造用合板も含むことができる。福島県木連による地域材情報の講習会開催・参加。地域型復興住宅推進協議会への参加、新しい街づくり・街並みづくりのマスタープランへの協力。076