タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称大館ロングライフ・ハウス所在地秋田県グループの名称大館ロングライフ・ハウスグループ番号04-0021-0063代表者所属先有限会社石川建築業種施工事務局事業者名三浦木材株式会社業種建材流通、施工構成員主要供給地域Ⅰ原木供給5社Ⅴ設計10社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造5社Ⅵ施工9社Ⅲ建材(木材)流通5社Ⅶその他0社Ⅳプレカット加工1社秋田県大館市使用地域材秋田スギ、合法木材・連動式の住宅用火災報知器を設置する。・地場産の建材(秋田ウッド、秋田スギ内装材、珪藻土、十和田石、スーパーソル、ペレットストーブなど)から一つ以上を採用する。・外観に奇抜な色は避ける。また、植栽を推奨する。共通ルール・H25省エネ法基準への適合を目標とする。・落雪・雪庇に配慮した屋根形状とし、敷地内に排雪スペースを設ける。・契約前に設計図書、見積書(細目まで)、木材調書(構造材)を提示し説明を行う。・瑕疵担保保険及び地盤保険への加入を行う。・共通書式、手続きチェックリストを作成し、効率化を図る。・柱には乾燥秋田スギ又は秋田スギ集成材を95%以上使用する(外部・大黒柱は除く)・構造材は合法木材を56%以上使用する。また、なるべく秋田スギを採用する。・下地材は合法木材を45%以上使用する。また、なるべく秋田スギを採用する。・メンテナンスマニュアルを認定住宅に配布する。058