タイトル：地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称「みやぎ版住宅」所在地宮城県グループの名称「みやぎ版住宅」タウンプロジェクトグループ番号04-0444-0060代表者所属先株式会社ホーム建材店業種小売業・建設業事務局事業者名株式会社ホーム建材店業種小売業・建設業構成員主要供給地域Ⅰ原木供給3社Ⅴ設計2社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造3社Ⅵ施工10社Ⅲ建材（木材）流通3社Ⅶその他社Ⅳプレカット加工4社宮城県使用地域材合法木材、優良みやぎ材共通ルール1）地域型住宅の特徴等（性能や地域性等）における共通ルール1耐震等級2以上、省エネルギー等級4、維持管理対策等級3、劣化対策等級3+床下空間330mm以上2宮城県の定める「みやぎ版住宅制度」を標準仕様とする2）住宅生産の合理化・効率化に資する取組、安定供給の長期維持体制、グループの信頼向上に資する取組における共通ルール1標準仕様図書及び見積書の作成及び施主への提示2全棟地盤調査を実施する3）グループの長期にわたる住宅維持管理体制における共通ルール1引渡後30年後までの維持管理計画書の策定と点検の実施4）グループの技術力の向上における共通ルール1省エネルギー技術講習会受講の義務付け5）地域材利用に関する共通ルール1主要構造材（柱・梁・桁・土台）に、合法性を証明された木材を50％以上使用する。2下地材、仕上材にも地域材を使用することとし、それらの部材だけで戸当り3m3使用する。056