タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称3.11大震災から学んだ非常時に備えた「家」所在地宮城県グループの名称北国のいい暮らしを創る会グループ番号04-0019-0044代表者所属先髙橋勝行業種設計事務局事業者名株式会社タカカツ業種建材流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給6社Ⅴ設計3社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造5社Ⅵ施工80社Ⅲ建材(木材)流通3社Ⅶその他社Ⅳプレカット加工1社宮城県・一部山形県使用地域材宮城県・福島県・岩手県・栃木県他共通ルール3.11の東日本大震災時ライフラインの停止、石油供給停止により生活そのものがパニック状態に陥った。これらの事象をふまえ、震災時にライフライン、石油関係が停止しても最低限生活が出来る環境をつくる。1・震災(地震)に強い家・・・耐震等級2以上2・冷暖房が使えなくても過ごせる家・・・温熱区分Ⅱ地区仕様3・緊急時対応設備(任意)・・・太陽光発電の設置・薪ストーブの設置の推奨4・長期優良住宅申請サポートと共通仕様書の推奨5・「タカカツ友の会」の開催による定期研修会の参加、長期優良住宅の研修会参加他6・「省エネ講習会」参加の推進044