タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

グループの特徴的な取組・PRポイント【「かんちのいえ」の取組み】寒暖の差が激しい地域である。『かんちのいえ』は、室内環境を快適化し、数世代にわたり快適・安心にすごせる家です。・給排水管及び給湯設備は、断熱層の内側に設け、冬期間における、給水・給湯設備の凍害を防ぐ措置をとります。・冷気が流入する事を防ぐ区画を玄関に設けます。(玄関ホール・風除室等)・開口部の配置を工夫して夏期の通風計画をおこないます。(パッシブ)【グループとしての維持管理計画、住宅履歴の取組み】・引渡し後、30年間の維持管理計画を作成し、定期的に点検を行う。・設計図書及び定期点検結果を、住宅履歴情報機関に保存する。【地域材選定の考え方】岩手県内では、無垢材の構造材の供給が厳しいが、集成材の構造材の供給は県内に数社あり、供給可能である。・当グループでは、岩手県産材の唐松又は合法木材を構造材の過半数使用する。補助対象住宅の建設事例(写真)外観内観043