タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称天竜材循環住宅「つながる家」所在地静岡県遠州バザール実行委員会グループの名称グループ番号04-0109-0254地産地消推進グループ代表者所属先有限会社エフ・ベース業種施工事務局事業者名株式会社鈴三材木店業種流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給9社Ⅴ設計19社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造13社Ⅵ施工25社Ⅲ建材(木材)流通3社Ⅶその他9社Ⅳプレカット加工7社静岡県中・西部及び愛知県東部周辺地域使用地域材静岡県産材(静岡県)、合法木材(国内、国外)共通ルール■全棟気密測定を実施する。■設置する便器の半数以上に節水に資する便器を使用する。■複数の大手サッシメーカーと大口契約を結び、仕入れ価格の低減。■施主へ「つながる家」特記仕様書の提示と説明及び、見積書に木材(構造材・羽柄材等)の木拾い表を添付し、使用する一本一本のサイズ・材積・金額を明確に表示する。■維持管理計画書をもとに、引渡し後30年間は事務局から定期点検の日程を施工会社へ通知し、確実に定期点検を実施する。■住宅履歴情報の管理は施工会社及び第三者機関へ預け管理する。■地域型住宅の仕様説明会の参加義務付けと施工グループの省エネルギー技術講習会の義務付け■主要構造材の土台・柱には静岡県産材証明制度によって証明された静岡県産材を100%使用し、梁・桁には静岡県産材証明制度、もしくは合法木材証明制度によって証明された木材を100%使用する。■静岡県産材証明制度によって証明された木材を、内装材または外装材に10m2以上使用する。■静岡県産材証明制度によって証明された木材を、化粧材(構造材)として一本以上使用する。234