タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称あすみ型東濃檜・長良杉の家(平成26年度版)所在地岐阜県グループの名称協同組合あすみ住宅研究会グループ番号04-0032-0238代表者所属先窪田建設株式会社業種施工事務局事業者名協同組合あすみ住宅研究会業種団体構成員主要供給地域Ⅰ原木供給4社Ⅴ設計8社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造2社Ⅵ施工8社Ⅲ建材(木材)流通0社Ⅶその他3社Ⅳプレカット加工1社本州・九州使用地域材東濃檜・長良杉共通ルール○高樹齢材の使用、木視率(木仕上げの見える面積率)の範囲規定、コミュニケーションを確保するプランニングメゾッドを使用。○長期維持管理(メンテナンス信託)の活用。○通し柱は4寸角以上の材を使用○「標準見積書」の提示及び説明の義務化と契約書記載。○グループ共通の維持保全計画書を使用し、点検方法・診断基準に準じたメンテナンスの実施と報告の義務化。○契約時、㈱ハウスジーメン住宅履歴サービス登録に登録し、住宅履歴情報の蓄積の義務化。○地域型住宅の仕様説明会、長期優良住宅説明会の実施参加の義務付けと施工グループの省エネ技術講習会受講の義務付け。○主要構造材(柱、梁、桁、土台)の過半にグループ指定の地域材を使用し、通し柱は4寸角以上の材を使用する。220