タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称東濃桧が活きる木の家所在地岐阜県グループの名称東濃桧住宅供給協議会グループ番号04-0006-0237代表者所属先協同組合東濃地域木材流通センター業種木材卸売事務局事業者名協同組合東濃地域木材流通センター業種木材卸売構成員主要供給地域Ⅰ原木供給8社Ⅴ設計38社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造22社Ⅵ施工42社Ⅲ建材(木材)流通6社Ⅶその他1社Ⅳプレカット加工5社岐阜県及び東濃桧を供給する地域使用地域材ぎふ証明材共通ルール・『ぎふ証明材』を主要構造材で80%以上、内装材で50m2以上を使用する。・管柱は東濃桧120mm角以上を使用する。・Q値はⅣ地域:2.4W/m2k、Ⅲ地域:1.9W/m2k、Ⅱ地域:1.6W/m2k以下とする。・気密測定技能者による気密測定を実施し、C値を2.0Cm2/m2以下を目指す。・偏芯率は0.25以下とする。・長期に渡る住宅維持管理については、グループで定めた履歴サービスシステムを活用し、住宅履歴情報も合わせて保管・管理をする。・現場見学会を行い、地域型住宅のPRを行う。218