タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称北海道のトド松・カラ松住宅「森緑の家」所在地北海道グループの名称住宅環境推進協議会北海道グループ番号04-0234-0010代表者所属先株式会社橋本建設業種施工事務局事業者名株式会社クワザワ業種建設資材販売業Ⅰ原木供給11社Ⅴ設計16社構成員Ⅱ製材・集成材製造・合板製造18社Ⅵ施工17社Ⅲ建材(木材)流通25社Ⅶその他0社Ⅳプレカット加工12社主要供給地域北海道全域使用地域材北海道産(トドマツ、カラマツ)の合法木材。国内、国外の合法木材。共通ルール◇積雪対策:外壁の後退を道路境界線から1m以上及び除排雪シュミレーシヨンプログラムによる除排雪軽減に考慮したプラン提案。◇積雪荷重を考慮し、許容応力度計算の実施。◇主要構造材、構造用合板はJAS、JIS品◇主要構造材(柱、梁、桁、土台)の総材積の過半に北海道における新たな合法木材証明制度における北海道産トドマツ、カラマツ構造材の使用又は合法木材証明制度等における国内、国外産材の使用。◇床下地構造用合板は北海道における新たな合法木材証明制度における北海道産トドマツ、カラマツ構造用合板特類又は合法木材証明制度等における国内、国外産材の使用。◇熱損失係数(Q)値1.6w/m2・k以下又は(UA)値0.46w/m2・k以下。相当隙間面積(c)値1.5cm 2 /m2以下。◇雨水の浸入しやすい部位への外壁防水システム商品の使用。◇現場施工写真管理、業務管理システムの使用。◇グループ共通の維持管理を使用し、点検の実施と報告の義務化。◇㈱住宅あんしん保証への住宅履歴情報の蓄積の義務化。◇施工グループの住宅省エネルギー技術講習会受講の義務付け。◇地域型住宅の設計仕様、施工現場での施工勉強会実施。◇地域の街並み・景観ガイドラインの尊重・遵守。018