タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称信越地域「快適・安心やすらぎの家」所在地長野県信越地域快適家づくりの会「地域適合住宅グループの名称グループ番号04-0469-0236促進部会」代表者所属先株式会社オビナタ業種施工事務局事業者名炭平コーポレーション株式会社業種流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給7社Ⅴ設計25社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造18社Ⅵ施工42社Ⅲ建材(木材)流通24社Ⅶその他2社Ⅳプレカット加工12社長野県全域、新潟県上・中越地域使用地域材信州木材、越後杉、合法木材共通ルール1地域材ごとの使用部位柱(信州木材・越後杉・合法木材のいずれかを使用)、梁(信州木材・越後杉・合法木材のいずれかを使用)、桁(信州木材・越後杉・合法木材のいずれかを使用)、土台(信州木材・合法木材のいずれかを使用)2地域材ごとの1棟当たりの使用量とその占める割合地域材利用に関する掛かり増し費用に対する補助を受ける場合は地域材を主要構造材(柱・梁・桁・土台)の50%以上(地域材のうち信州木材もしくは越後杉を25%以上)使用する。3地域材利用に関する共通ルール主要構造部、下地材、仕上材のいずれかに必ず、地域材のうち信州木材もしくは越後杉を使用すること。4その他エネルギーの使用の効率性その他の環境への配慮に係る性能を指定の評価ツールに基づいて算出し、建築物に係る環境への負荷の低減を図るための措置について、及び自然エネルギー設備の導入について検討を行う。また、建築主に検討に関する情報を説明する。214