タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
グループの特徴的な取組・PRポイント1)グループ構成員(施工)の技術力向上をはかる為、事務局が提案する研修会への参加。情報力強化のための国の制度や、助成金関連。2)気密性能測定(隙間相当面積)の際、施工方法をアドバイスし品質技能の向上をはかる。3)地域材の調達をスムーズに実施するため、原木からプレカット工場まで構成員の流れを部材別に一元化し材料コストを抑えると共に、品質の安定をはかる。4)仕上材に富山県産材を使用し、地域貢献をする。5)構造材は経年劣化を防ぐため、乾燥材を使用する。6)富山県建築組合連合会が実施する省エネルギー技術講習会の会場として事業所を会場として提供する。また、講習会受講を会員に推進する。7)(社)移住住み替え支援機構(JTI)の「かせるストック」を取得、住宅履歴サービス機関(住宅あんしん保証)への定期点検記録の蓄積を実施し、将来的にストック市場におけるブランド価値を高める。8)完成見学会を実施し、グループの家づくりと補助事業の推進を図る。補助対象住宅の建設事例(写真)通風を考慮した窓形状と配置天井に富山県産材杉を使用、温もりある空間に仕上げる。外観内観185