タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称『木育』でつなげる北海道木造住宅所在地北海道グループの名称『木育』でつなげる北海道木造住宅の会グループ番号04-0228-0008代表者所属先北スタイル株式会社業種設計事務局事業者名福島敬業種設計構成員主要供給地域Ⅰ原木供給6社Ⅴ設計3社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造8社Ⅵ施工8社Ⅲ建材(木材)流通6社Ⅶその他社Ⅳプレカット加工5社北海道全域使用地域材北海道における新たな合法木材共通ルール・積雪量の割増10%、梁のたわみ変位スパンの1/400を、許容応力度設計(構造計算)時に加算する。(許容応力度設計にて耐震等級2の算定)・熱損失係数設定を1.3W/m2・K以下相当隙間面積1.0cm2/m2以下とする。・主要構造材の木材使用量の過半以上(50%以上)を地域材(北海道産材)に。すべてにJAS認定品を使用する。(構成員から供給)・主要構造材以外の木材量7.0m3以上且つ、3品目(部位は任意設定可)以上を使用する。(北海道産材)・地域材使用の範囲と数量を明確にした書類を作成する。・北海道内の製造元や企業からの積極購入。(地域発展・他都府県・海外からの輸送移動に係るCO2削減)・構成員間で互いの現場施工をチェックする。(但し、権利を尊重する)会のホームページを活用した施工の公表。・消費者と住宅供給者が共に木材のルーツや木をつかうことの意味を学ぶなど『木育』を通じ、産地研修や地域の木育イベントに参加する。↑産地研修・イベント参加の様子014