タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称越中・越後いきいき大工の家所在地新潟県グループの名称新潟・富山ふるさと家づくりの会グループ番号04-0041-0180代表者所属先株式会社オーゴシ建設業種施工事務局事業者名ラック株式会社長岡支店業種建材流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給13社Ⅴ設計29社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造18社Ⅵ施工44社Ⅲ建材(木材)流通13社Ⅶその他1社Ⅳプレカット加工14社新潟県/富山県使用地域材新潟県産材/富山県産材/国産の合法木材共通ルール共通ルール(必須事項)1.信頼性確保の為、許容応力度の計算を義務化する。2.地盤調査の実施を義務化する。3.「標準施工チェックリスト」による施工者の自主検査を第三者検査の実施前に行う。4.施工の信頼性確保の為、設計図書をもとにした施工現場の第三者検査を行なう。5.指定時期(1年・3年・5年・10年・15年・20年・25年・30年)における、点検実施と点検結果の履歴情報としての蓄積および指定点検完了報告の義務化。6.維持保全計画書の提出と指定図書の住宅履歴サービス機関(㈱住宅あんしん保証)への蓄積。7.施工グループの構成員は省エネルギー技術講習会を受講し、修了者を1社1名以上とすることを務義付ける。8.主要構造材または主要構造材以外の部材で地域材を住宅部分の延べ床面積1m2当たり0.065m3以上使用する。(両方に使用することも可能)共通ルール(努力目標)1.地場産材や特産物の提案シートを作成し、お客様に提案する。166