タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称北方型木造長期優良住宅所在地北海道北方型住宅ECO推進協議会グループの名称グループ番号04-0213-0007(現一般社団法人北海道ビルダーズ協会)代表者所属先武部建設株式会社業種施工北方型住宅ECO推進協議会事務局事業者名業種団体(現一般社団法人北海道ビルダーズ協会)Ⅰ原木供給20社Ⅴ設計16社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造31社Ⅵ施工129社構成員Ⅲ建材(木材)流通50社Ⅶその他3社Ⅳプレカット加工25社主要供給地域北海道全域使用地域材北海道(トドマツ・カラマツ・エゾマツ)、合法木材、認証木材共通ルール北方型住宅の技術基準に基づくBIS,BIS-Eによる、積雪寒冷地のスタンダードな家づくりによる高性能な省エネルギー住宅の設計・施工品質の確保するとともに地域材を活用する○熱計算プログラムを用いた熱損失係数Q値:1.6W/m2k以上(熱交換設備なしで達成)○気密測定試験C値:1.0cm2/m2以上の全棟実施○北方型住宅サポートシステムを活用し、住宅の設計・施工、維持管理計画の30年間保管○北方型住宅サポートシステムを活用し、点検時期のメール通知を行い定期点検を実施※北海道が創設し、一般社団法人北海道建築技術協会が試験実施し認定する資格制度BIS:住宅等の温熱環境要件(断熱・気密・換気・暖房等)に関し高度な専門的知識を有し、正しい設計、精度の高い施工方法等を指導できる技術者(Building Insulation Specialist)BIS-E:住宅等の適切な断熱・気密施工技能を有し、これを指導できる技術者※※北方型住宅サポートシステム:WEBによる(道庁が定める)住宅基準への適合判定を行い、住宅履歴情報をデジタルデータとして保管するシステム以上について、北方型住宅サポートシステムの登録保管書の提出により確認を行う○主要構造材の過半に合法性証明された認証材、主要構造材以外の2次部材にの過半に産地証明された道産木材・木製品を、それぞれ使用する・合法木材証明、納品・出荷証明書等を提出し第三者機関が確認を行う012