タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編
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地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
地域型住宅の名称樹の家100年住宅所在地東京都グループの名称協同組合匠の会地域型住宅供給協議会グループ番号04-0002-0149代表者所属先株式会社高棟建設工業業種施工、設計事務局事業者名協同組合匠の会業種団体構成員主要供給地域Ⅰ原木供給2社Ⅴ設計12社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造1社Ⅵ施工12社Ⅲ建材(木材)流通1社Ⅶその他1社Ⅳプレカット加工1社和歌山使用地域材紀州材共通ルール首都圏に暮らす人々は、大震災以降省エネ、創エネに関心が高く、パッシブデザインの要望が高まっている。首都圏材では当協議会が要求する一定水準の品質を満たす材料と生産体制が整っていない為、前年に引き続き山長グループの供給する育林から製材、プレカットまで一貫した生産体制の品質の高い木材(JAS認定材)を利用して、下記取り組みを行う。○山長グループの木材を主要構造部に100%使用○長期優良住宅の認定取得○長期優良住宅の温熱等級4○仕上げ材は山長グループのスギ、ヒノキ材等、地域認定材を戸当たり10m2以上使用140