タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

ページ
138/332

このページは 地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編 の電子ブックに掲載されている138ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅)所在地千葉県グループの名称千葉のすぎぐりの木の家グループグループ番号04-0208-0141代表者所属先株式会社ハヤシ工務店業種施工事務局事業者名株式会社ハヤシ工務店業種施工構成員主要供給地域Ⅰ原木供給1社Ⅴ設計6社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造3社Ⅵ施工7社Ⅲ建材(木材)流通3社Ⅶその他0社Ⅳプレカット加工2社千葉県および近隣の都県使用地域材ちばの木認証材・PEFC森林認証材共通ルール・地震に強い家を造るため、木質ラーメン構法で許容応力度による構造計算を行う。→全棟構造計算を必須としている。・液状化対策として地盤調査時に液状化判断実施。→各社ハザードマップにて確認している。・『千葉のすぎぐりの木の家』の建築状況を公開する。→HP等で公開するよう努力している。・定期点検を実施する→決められた期間での実施。・情報サービス機関に蓄積する。→実施済み。・設計、施工、省エネ、住環境の勉強会への参加。→住宅省エネルギー技術講習会の情報交換等。・地域材を過半以上使用する。→共通ルール必須の為実施している。・グループ構成員がちばの木認証材の有効な活用事例の情報を入手した場合、グループ内で共有する。→ちばの木使用の使用について必須ではないが推奨している。134