タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

ページ
113/332

このページは 地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編 の電子ブックに掲載されている113ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

グループの特徴的な取組・PRポイント1各種セミナー、勉強会の実施(未経験工務店向けの勉強会など)2住宅イベントの参加(ブランド化の宣伝、実例紹介、木工教室)3森林バスツアーの実施(森林ガイドによる森の循環を説明、木材クイズなど)親子で木材と地域の森を楽しく体験していただくことを大切に取り組みました!補助対象住宅の建設事例(写真)庇や建物形状によって日射対策を行いながらも、開放的な窓を設け自然の通風を確保。開放的な窓とワンルーム的な広がりあるLDK。気密性を確保している為、窓を閉めれば冷暖房効率も良い。冬と夏の温熱環境に差があるぐんま県ならではの多様性に富んでいる。地域のシンボル赤城山を望むバルコニー。気密測定によって‘からっ風’対策を行っている。内装材のアクセントとして、随所にぐんま県産材の杉材を貼っている。地元の木に包まれた温かさを感じる事ができる。外観内観109