タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編
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長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN
※工程に示した以外に断熱・気密・防湿、設備等の解体を行った際は、復旧工事も必要なので注意する。1.スキップフロアの設計方法の検証軸組工法木造住宅の許容応力度設計(2008年版)の規定1)建物全体について許容応力度設計を満足する。・地震力に対する水平耐力の検定比を1.0以下とする。・偏心率を0.3以下とする。2)スキップ境界面で区分されるA部、B部それぞれについて、・地震力に対する水平耐力の検定比を1.0以下とする。・偏心率を0.3以下とする。・A部・B部の水平耐力検定比を3/4~4/3の範囲内とする。・スキップ境界面に直交して接する面材梁耐力壁(境界面直交壁)を配置する。*2参考・図・住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅補修方法編、住宅リフォーム・紛争処理支援センター・ヤマベの木構造増補改訂版、山辺豊彦(図*1、p49)・TAZ住構造ネットホームページ(http://www12.plala.or.jp/taz-jukozo-net/sub7.htm)・木造建築物の基準の整備に資する検討、国土交通省(図*2)87