タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編
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長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN
?関連工事1:(天井)「2-1天井下地の交換」(間仕切壁)「3-1間仕切壁増減」(床)「2-2・3床板張替え」5キッチン本体6電気・ガス工事8内装仕上げの復旧9最終確認据付7水圧・通水・排水試験5キッチン本体据付け建築工事区分外となり、専門業者の施工による。1.キッチンパネルを取り付ける。2.レンジフードを設置する。3.キッチン本体(キャビネット、コント等)を据え付ける。4.ビルトイン機器を設置する。5.コーキング処理6.シンクの接合部に水漏れのないことを確認する。*26789電気・ガス工事1.キャビネットの照明と電源を接続する。2.スイッチ、コンセントを配線工事を行う。3.ダクトとレンジフードの接続・作動を確認する。4.電化機器と電源線、アースの接続を行う。5.ガス機器とガス配管を接続し検査する。水圧・通水・排水試験1.給水・給湯の一次側と水栓の接続を確認する。2.キッチン排水管と建築排水管の接続を確認する。※食洗機等のメーカーの配管仕様に従う。内装仕上げの復旧<関連工事1>1.解体した天井、壁、床の仕上材及び下地材を復旧する。最終確認備考1搬入路の確認1.現場地図により、車両の大きさを踏まえ、どのくらい近くまで搬入できるか確認する。2.階上揚げの場合に、階段使用・エレベータ使用・揚重機(クレーン)等を使用するのか確認する。3.最大のキャビネット寸法や、天板などの振り回しが可能な大きさの空間があるか、1梱包で100kg以上のものあるため仮置き場所を考慮する。4.現場の荷受工程と、システムキッチンの荷受工程が重なって、エレベーターを取り合うことがないようなスケジュールとする。参考・図・システムキッチン総合組立・設置説明書2012.08、TOTO(図*1:p3)・システムキッチン・標準設置マニュアル、キッチン・バス工業会(図*2,p10)・リノベーションジャーナルvol.2、新建新聞社・レンジフードに関する技術資料、株式会社サンワカンパニー(図*3)・地域工務店のための防火性能の高い木造住宅の設計・施工指針、工務店サポートセンター(図*4:p39)・ビルトイン食器洗い乾燥機総合カタログ、パナソニック(図*5:p27)239