タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編
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長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN
?関連工事1:(間仕切壁)「3-1間仕切壁増減」、(床)「2-2・3床板張替え」1.止水後、給排水の位置決め、取出し、補強下地の設置2.配管内の清掃3.バックハンガーによる洗面器の取付4.洗面器排水金具の取付5.排水管の接続・止水栓の取付6.壁止め金具の設置(現場調達カウンタ―設置)7.水圧・流量水漏れの確認※メーカーの施工要領に準じ、施工する。備考*2手洗器の設置*3参考・図壁掛洗面器取付け面の両端(できるだけ洗面器に近い位置)に補強用木軸(メーカー指定の厚み)をいれ、補強用合板を貼り、木ねじにてバックハンガーを固定する。現場調達カウンターを設置する場合、手洗器のメーカーの指定する厚み、開口位置、コーキング位置を確認する。・木造住宅工事仕様書、住宅金融支援機構・公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)、国土交通省・施工ガイドライン、リビングアメニティ協会・リビングアメニティ協会ホームページ(http://www.alianet.org/amenitycafe/washroom/)(図*1)・LIXIL『洗面化粧空間総合カタログ2013-2014』/LIXIL『施工説明書洗面器』・1980-1981衛生設備器具設計用図面集、L、INAX(図*2、p133)・日本建設業工業会総合施工専門部会、設備工事情報シート『施工要領壁掛式衛生器具』(図*3:p133)237