タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編
- ページ
- 237/264
このページは 長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 の電子ブックに掲載されている237ページ目の概要です。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると手動で開きます。
このページは 長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 の電子ブックに掲載されている237ページ目の概要です。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると手動で開きます。
長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN
?関連工事1:(天井)「2-1天井下地の交換」(間仕切壁)「3-1間仕切壁増減」(床)「2-2・3床板張替え」6内装仕上材及び下地材等の復旧7排水試験/最終確認5.型紙を外し、固定片を耐食性木ねじで床に固定する。6.便器を仮置きし、排水ソケット部のゴムジョイントを浮き上がりがないように正確に押さえ込む。7.便器排水口周辺のごみや水分を取り除き、排水ソケットに差込み、便器広報部をナットで締め付けて固定する。次に、皿目ねじを便器正面の取り付け孔から固定片にねじ込み便器を固定後、化粧キャップを取り付ける。※ナットや木ねじを強く締めすぎると便器が割れるので注意する。8.据付完了後、試験的に使用を繰り返してガタツキがないかを確認する。※1メーカー標準施工法を遵守し、メーカー純正部品を使用する。※2便器の交換で排水芯がずれる場合は、専用アジャスター等で調整する。67内装仕上材及び下地材の復旧<関連工事1>1.必要に応じて、内装仕上げを行う。※漏水による汚れ・劣化の影響範囲の補修が別途必要となる場合がある。排水試験/最終確認1.取り付け後、排水を繰り返し、床上に水漏れがないことを確認する。備考1【改修に必要な機材】1.養生資材(シート・ウエスなど)2.新規のパッキン、ゴムジョイント等3.器具取付け用工具類4.内装(床・壁)工事用工具類及び復旧用資材【改修に必要な専門技術者】1.給排水衛生設備専門技術者2.給排水衛生配管施工専門技能者(特に、器具付け専門技能者に依頼すると良い)3.内装工事専門業者参考・図・住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅補修方法編、住宅リフォーム・紛争処理支援センター(図全て)・木造住宅工事仕様書、住宅金融支援機構・公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)、国土交通省・施工ガイドライン、リビングアメニティ協会233