タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編
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長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN
?関連工事1:「1 -1クロス等張替え」、2:「2-1左官の塗替え」備考1.耐力壁の下地とする場合の胴縁の間隔等は、●軸組「4-1耐力壁の追加」による。2.非耐力壁の下地とする場合の胴縁の間隔は、450 mm以内とし、受材に釘で留め付ける。胴縁の施工1.木ずりとする場合は、●(外壁)「2-1モルタル塗替え」に準ずる。2.せっこうボードとする場合は、次による。a)せっこうボード、又はせっこうラスボード張りの品質は、JIS A 6901(せっこうボード製品)に適合するもの又はこれと同等以上の性能を有するものとし、厚さ9.5 mm以上とする。b)継手は、受材心で突付け継ぎとし、受材当たり間隔100 mm内外で、GNF40釘、CN釘を平打ち、または28 mmボードねじなどで留つける。3.構造用合板、各種ボード類の下地張りは、●(耐力壁)「4-1耐力壁の追加」に準ずる。4.木毛セメント張りとする場合は、●(天井)「2-1天井下地面材の交換」に準ずる。なお、木毛セメント板は、厚さ15 mmで中細木毛とする。左官下地の施工参考・図・住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅補修方法編、住宅リフォーム・紛争処理支援センター・木造住宅工事仕様書、住宅金融支援機構205