タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編

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概要

長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN

?関連工事1:(軸組)「2-8垂木の交換」、2:(屋根)「1-5~2-2防水再施工」「1-4塗替え」5屋根板葺き6雨どい取付直し7足場の撤去8最終確認56スレート葺き<関連工事2>1.メーカーの施工要領等に準じて施工する。a)ふき板の切断及び孔あけは、押切りカッターによる。b)ふき足及び重ねの長さは、JIS A 5423(住宅屋根用スレート)の規定による。c)ふき板は、1枚ごとに所定の位置に専用くぎで野地板に留つける。d)強風地域や特に耐風耐力を必要とする場合は、接着材もしくは釘による増し留めを行うものとする。雨どいの取付け直し78足場の撤去1.防塵シートを取り外し、足場の撤去を行う。最終確認1.屋根仕上材の不陸、浮き等がないことを確認する。2.降雨時に浸水がないことを確認する。3.止水を確認するまで仮設は撤去しないことが望ましい。4.片付け、清掃を行う。*2参考・図・住宅紛争処理技術関連資料集木造住宅補修方法編、住宅リフォーム・紛争処理支援センター・木造住宅工事仕様書、住宅金融支援機構(図*1:平成22年版p102、図*2:平成25年版p129)145