タイトル：長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編

概要

長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編　平成26年 一般社団法人JBN

?関連工事1：「4-2・3気流止め」、2：（床）「2-1～3」4落下防止措置の設置※復旧5最終確認※断熱材は、密度の高いボード状であることと、端部の切り欠き部分が大引きにかかっているため、たわむことも落下する様子も見られない。4落下防止措置の設置1.落下防止措置を施す。2.断熱材中央部に荷造りなどに用いられるプラスチックのバンド（PPバンド）をタッカーで1列固定する。3.落下防止に、新築用の受金物を利用することもできる。※ただし、床下でのビスによる固定は作業性が悪く、作業時間を多く費やすことになる。※復旧＜関連工事2＞1.必要に応じて解体した床仕上げ等を復旧する。5最終確認1.清掃を行う。2.全体の仕上がりを確認する。参考・図既存住宅の省エネ改修ガイドライン、建築環境・省エネルギー機構（図全て、ｐ63,64）119