タイトル:リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順

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概要

リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 平成26年 一般社団法人JBN

工事番号3-7工事名配管断熱(給水配管・排水配管等の防露被覆)レベル33帯状材の鉄線巻きは50?ピッチ以下にらせん巻締め、筒状材の場合は1本につき2箇所以上巻締めとし管面に密着させます。・テープ巻の重なり幅は15?以上とします。・立上がり管のテープ巻は下方より上方に巻き上げます。4屋内配管の被覆見切り箇所には菊座を取り付ける。分岐、曲がり部等にはバンドを取り付けます。被覆仕様は施工箇所、管種により材料の種別、厚さが異なるので十分検討の上決定します。第4章外装開口部内装内装構造軸組設備水廻り5通水してしばらく様子を見ます6内装仕上げ1数日間に渡り結露が発生しないことを確認したうえで、内装仕上げを行うこととし、それまでは内部の状況を確認できるように仮に内装仕上げを行っておきます。または、点検口を設置することも想定されます。7最終確認□□□-193-