タイトル:リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順
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リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 平成26年 一般社団法人JBN
工事番号4-18工事名荷重などの補強3吹抜け廻りの補強レベル4概要地震力を伝える床の構造性能を確保します。工事の手順(吹抜け幅が2間以上:キャットウォークによる補強)1仕上げ材の撤去1キャットウォークの梁端部が接する壁仕上を撤去する。今回実施□第4章外装開口部内装内装構造軸組設備水廻り2梁・根太の設置1キャットウォークの出幅は600?程度とします。2梁端部と交差部はホールダウン金物15KN等で緊結します。3仕上げの設置1構造面材を張ります。4最終確認1水準器を用いて、床仕上げ面の水平を確認します。2養生を撤去し、清掃を行います。(吹抜け幅が2間以内:周辺床、火打ちによる補強)1仕上げ材の撤去1吹抜け周辺の床仕上げ材を撤去します。2火打ち・構造用面材の設置1吹き抜けの4隅に火打ちを設置します。2耐力壁に地震力が伝わるよう構造用合板t12、N50くぎ@120で平打ちします。3仕上げの設置1撤去した床仕上材を復旧します。4最終確認1水準器を用いて、床仕上げ面の水平を確認します。2養生を撤去し、清掃を行います。□□□□□□□-174-