タイトル：リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順

概要

リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順　平成26年 一般社団法人JBN

工事番号4－１５工事名水平構面の追加・接合部の補強２下地合板の留め付け直しレベル４概要仕上材をはがして下地合板を留め付け直します。イメージ第４章外装開口部内装内装構造軸組設備水廻り工事の手順1事前調査（床先行施工の場合）1現場調査により、根太以下の不具合がないことを確認する。2床材の撤去1現場調査により、根太以下の不具合がないことを確認します。1仕上材・下地合板・壁ボード・幅木の施工状態を確認し、以下の順序で撤去します。１）幅木ビニル床シート床の場合２）２段目胴縁以下のボード・ビニル床シート３）１段目胴縁・下地合板４）フローリング※壁先行施工の場合は撤去は不要2既設フローリングが接着剤併用の場合は、残存した接着剤を除去し、残存接着剤等の不陸を修正します。3下地合板の留付け直し1合板の留め付け状態を元の仕上げの不具合部分を中心に確認します。（釘ピッチ、合板の浮き、継手のすき間、目違い、きしみ音等）2木ビスで増し留めします。3全面、浮き、きしみ等のないことを確認します。（フローリングの場合）4フローリングの張付け1フローリングを釘打ちまたは接着剤併用・釘打ちとします。2壁際は５０?程度の見込みとします（壁・巾木下地取付のため）。3釘はフロア釘３８?間隔１５０?程度です。4必要に応じて厚紙等で床を養生します。今回実施□□□□－170－