タイトル:リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順

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概要

リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 平成26年 一般社団法人JBN

工事番号4-4工事名5あばら筋を施工無筋基礎補強1無筋コンクリート布基礎(立ち上りのみ)現場組立鉄筋レベル41主筋取り付け後、あばら筋を配置します。※1あばら筋はD10(SD294A)、間隔は200?以下とします。※2アンカー筋はフック付きとします。ヘッド付きボルトを用いても良いです。鉄筋は、D10(295A)程度とする。既存基礎への埋め込み長さは、8d程度(8×10=80?)とします。長すぎると既存基礎【図1-4】を貫通する恐れがあり、短すぎるとアンカー筋が抜き出る恐れがあります。※3上部アンカー筋は、コンクリートかぶり厚さ(4?)を確保できる位置とし、できるだけ高い位置に配置します。下部アンカー筋は、できるだけ下方に配置します。(基礎の曲げ強度を高くするためです)6水打ち1コンクリート打設前に充分な水打ちを行い、既存基礎と生コンの接着性を確保します。7接合部にコーキングを施工します1既存基礎と増設基礎との接合部にコーキングを施工し、水の侵入を防止します。8コンクリート打設1コンクリートを打設します。2コンクリート打設後、表面に収縮クラックが発生しないよう(急激な乾燥などによる)養生シートなどをかぶせます。□□□□第4章外装開口部内装内装構造基礎設備水廻り9最終確認【図1-5】1全体の仕上がりを確認します。2埋め戻し、清掃を行います。□【図1-6】-135-