タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備

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概要

木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合

1K1基礎:工事別施工時の注意点【改良する改修工事】工事番号・工事名4-4無筋基礎補強1無筋コンクリート布基礎(底盤含む)現場組立鉄筋レベル4・アンカー筋はフック付きとする。ヘッド付きボルトを用いても良い。鉄筋は、D10(295A)程度とする。既存基礎への埋め込み長さは、8d程度(8×10=80mm)とする。長すぎると既存基礎を貫通する恐れがあり、短すぎるとアンカー筋が抜き出る恐れがある。・上部アンカー筋は、コンクリートかぶり厚さ(4cm)を確保できる位置とし、できるだけ高い位置に配置する。下部アンカー筋は、できるだけ下方に配置する。(基礎の曲げ強度を高くするため)・主筋はD13(SD294A)とする。主筋は重ね継ぎ手とし、継ぎ手長さは40D(520mm)とする。・あばら筋はD10(SD294A)、間隔は200mm以下とする。・鉄筋のかぶり厚さは、立ち上がり部分は4cm以上、底盤部分は6cm以上とする。・捨てコンクリートの厚さは、50mm程度とする。・コンクリートの強度はF18以上とする。スランプは18cm以下とする。(生コン発注の時注意する)・工場組立鉄筋とは、予め鉄筋加工工場において、主筋とあばら筋とをスポット溶接あるいは、アーク溶接で緊結された鉄筋ユニットである。・スポット溶接あるいはアーク溶接のせん断強度は、7kN以上14kN程度とする。・基礎に関する法令(建築基準法施行令第38条「基礎」、建築基準法告示平12建告1347号「建築物の構造方法及び構造計算の基準を定める件」に準じる。備考図2図3<出典>図1註1P.90 No.18無筋コンクリート布基礎(底盤含む)現場組立鉄筋図2註1 P.91 No.19無筋コンクリート布基礎(底盤含む)現場組立鉄筋図3註1 P.91 No.19無筋コンクリート布基礎(底盤含む)現場組立鉄筋註1:日本建築防災協会「耐震補強とリフォーム設計者・施工者向け木造住宅の耐震補強の実務-リフォームにあわせた耐震補強のすすめ」264