タイトル:木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備

ページ
129/460

木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の129ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

木造軸組住宅 部位別リフォームマニュアル 外装 内装 構造 設備 の電子ブックです。平成25年8月発行 編集・発行 全国建設労働組合総連合

5契約融資を利用する場合、大幅な変更を伴うと再審査を要するため、施工後の追加工事があった場合の対応や計画を詰めて工事範囲について合意を図る。5契約共通5-1)1□着工後の作業が円滑に進ⅰ追加工事(想定外の下地の腐食による調整lv3追加・変更見積についての説明め、トラブルを予防するため、施主が拡大解釈しやすい未ⅱ工事)が発生する可能性を説明する。工事着工後に追加、変更が発生した場合lv3決定部分をなくす。は、工事金額の増減を変更確認書等により、その都度施主との間で確認する。5-2)1□見積条件・見積外事項を確認し、見積書を再整理する。契約の準備2□契約書、契約書約款等を十分理解し、施主の質問に的ⅰ商談や契約に関わる「消費者契約法」、「特定商取引法」等の関係法令に留意する。確に対応できるようにする。ⅱクーリング・オフ適用の有無を理解する。5-3)契約見積書を提示し説明する5-4)書面により契約を締結する1□見積条件、見積外事項につⅰ工事内容・工事工程を明確化する。いて説明する。ⅱ見積書の説明は専門用語を避けて、わかりやすい言葉を使う。ⅲおよその工期を説明する。ⅳプランと見積り内容を関連付ける。lv3ⅴ概算見積からの価格増減などを比較する。lv31□重要事項説明(「建築士法」に基づく)、支払い条件、特約条項等についてはすべlv3て説明し、了解を得る。2□トラブル防止のために書面にⅰ保証条項を明らかにする書面を添付する。よる契約を行う。ⅱ設計図面、プランを明示した書面を添付。lv3ⅲ採用製品のカタログ等を添付する。lv2標準工事契約様式等p.101ⅳ見積条件・見積外事項/工程表等を添付lv25-5)各種申請1□融資、補助制度などへの各種申請を行う関連事項:各種届出p.143lv3レベル1?3チェックリスト123