タイトル：職人・工務店のための長期優良住宅化リフォームマニュアル　構造 外部 内部 設備

概要

職人・工務店のための長期優良住宅化リフォームマニュアル 構造 外部 内部 設備 の電子ブックです。平成26年発行 編集・発行　全国建設労働組合総連合

?関連?事1：「2-3葺替え」?属板葺き?葺き板端部備考1. ?板の形状は右図に?すものとし、むだ折り（あだ折り）には吊?を掛け、たたみはぜには葺板を掛け留める。2.つり?は、幅30 mmの?さ70 mm程度のものを、間隔300 mm程度に、?さ32 mm程度の釘留めとする。3. ?ぶき板は、ふき板と同種の板を?いる。?尺の板を?い、原則として継?をつくらない。4.同材を捨板として?いるか、?はアスファルトルーフィングの増ぶきを?う。1.軒先は、唐草に乗せかけ、軒どい内に落し曲げる。2.むね際は、むね板（あおり板）下で?上げ、?返しをつける。3. ?がむね部分で、両側からつき合う場合は、?ぶき板を峠でつかみ合わせるか、?乗り掛けはぜ継ぎとする。4.屋根のふき板または溝板は、?縁で?ぶき板のたたみはぜに掛けて納める。*2*3?葺き?葺き板1. ?ぶき板は、銅板、ステンレス及び塗装溶融亜鉛めっき鋼板を?い、全?通しぶきとする。底を?形に折り、両端は、両側?縁ざんに?上げ、段付けとし、釘打ち?はつり?留めとする。端部1. ?ぶきの軒先及びむねぎわは、次による。a）付け??は捨板に引っ掛け、軒どい内に折り下げ、むねぎわは、築地むねおおい下などに?上げ、深くさし込み、いずれも?を折り返し釘打ち?はつり?留めとする。b）?が両側からつき合う場合は、ふき板を峠でつかみ合わせるか?乗り掛けにする。2.流れ?向の壁際に設けるすて?は、?ぶき板を?押え板下端まで?上げ、間隔600 mm内外に釘留めする。?ぶき板の?縁側は、「?ぶき板1.」による。3. ?上部分の壁?と取り合う場合で?押え包み板を?上げる場合は、本節●「2-2防?再施?」に準ずる?1. ?縁?の出は、?返しから60 mm以上とする。2.桟?を??に使?する場合は、ダイヤモンド砥?などで切断する。3. ?の留めつけはずれ、脱落をおこさないように、?分注意を払って留めつける。【留め付けの例】（?縁?を加?する際に、釘孔部分を切り落とした場合）a）1?2箇所の釘孔を設けて、ステンレス釘で留め付ける。b）?板?の上になって、緊結できない場合は、勝??（※）の上下先端に孔をあけ、接着材、緊結線等で固定する。ただし、孔あけ位置は?板?の内になるようにする。なお、この場合、特に屋根勾配に注意し、縦横の通りを正確に葺きあげる。※?縁の三?形に切られた桟?を?の右勝?、左勝?という。注意点・?と接する銅板の上にブチルゴムシート等に粘着層が付いたテープを貼り付けた上に?を施?するなど、銅板と?を離す。・軒・袖?が銅板と接するような施?を?うと、銅板が腐?する被害が多く発?する。原因は銅板と?の熱膨張率の差で銅板が?で擦られ磨耗し、また、そのために保護膜が形成されないためである。参考・図・住宅紛争処理技術関連資料集?造住宅補修?法編、住宅リフォーム・紛争処理?援センター）（図*1）・建築?事標準?事仕様書・同解説JASS 12屋根?事、2004年第2版1刷、?本建築学会、（図*2：ｐ44、ｐ176）・?造住宅?事仕様書、住宅?融?援機構（図*3：H22年版、ｐ111）201