タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
97/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている97ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

共通築年数~5~10~15~20~25~30補修の判断基準漏水の範囲に応じて、補修を提案します。(※1)(※2)○○築約25年以上の場合、その他の改修の要望を確認します。今後の住宅の活用期間の予定に応じて、補修を提案します(※1)第Ⅲ章※1劣化箇所の近くの外装や内装に、腐朽がある場合、関連がないか注意します。腐朽、構造材、防水材の不具合については、それぞれ「腐朽」「構造」「水しみ・漏水(外装)」のチェック欄に記載します。※2目視できない部分に防水材の劣化、設備配管の破損等の可能性がある場合、仕上げ材等を解体する調査を含め、補修の提案をします。2.検査方法水しみの原因と、建物の構造に安全上の支障が生じていないか、軸組の目視・触診調査を行います。3.関連資料○補修・改修の計画立案「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル、p52~53」○補修・改修の方法「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル」(外装からの漏水)防水再施工:p198~205(結露)断熱:p173~191(設備)水回り・配管設備:p292劣化事象の判断基準、補修方法|詳細(画像出典)1http://www.houeihome.co.jp/toolys/index.cgi?mode=category_srh&cat=1&page=10、株式会社芳栄ホーム(参照2017.9)3https://blogs.yahoo.co.jp/offsen_onsen/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%BF%E5%CF%B3%A4%EC、星工務店(参照2017.10)―149―