タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
75/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている75ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

各部位で「水しみ・漏水」「腐朽」「蟻害」の劣化事象が生じている場合、水しみ等のチェック欄にチェックを入れ、状況を「詳細記入欄」に記入します。共通築年数~5~10~15~20~25~30補修の希望をたずねます。補修の判断基準○○築約25年以上の場合、今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。2.検査方法内装の現況検査は、室内から目視で行います。天井などの高所で確認しづらい箇所は、脚立にのぼり確認します。3.関連資料○メンテナンススケジュール「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル、p85」○補修・改修の計画立案「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル計画立案編、p80~92」(画像出典)a. http://www.osouji-koyo.com/showcase.html、有限会社光陽(参照2017.9)b. http://www.osouji-koyo.com/showcase.html、有限会社光陽(参照2017.9)第Ⅲ章劣化事象の判断基準、補修方法|壁―127―