タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
69/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている69ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

各部位で「水しみ・漏水」「腐朽」「蟻害」の劣化事象が生じている場合、水しみ等のチェック欄にチェックを入れ、状況を「詳細記入欄」に記入します。a経年汚○れbc共通○2.検査方法築年数補修の判断基準~5~10~15~20~25~30再施工10年内再施工10年内○○○○築10年前後、もしくは再施工から10年前後の場合、天井と合わせた張替えを提案します。築約25年以上の場合、今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。範囲に応じて、張替えや部分補修を提案します。築10年前後、もしくは再施工から10年前後の場合、天井と合わせた張替えを提案します。築約25年以上の場合、今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。内装の現況検査は、室内から目視で行います。高所で確認しづらい箇所は、脚立にのぼり確認します。3.関連資料○メンテナンススケジュール「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル、p85」○補修・改修の計画立案「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル計画立案編、p80~92」○補修・改修の方法「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル」間仕切り壁増減下地材・仕上げ材の取替え:p274第Ⅲ章劣化事象の判断基準、補修方法|壁(画像出典)a. https://hoshikoumuten.com/column/1131、星工務店(参照2017.10)―121―