タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
37/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている37ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

築年数補修の判断基準~5~10~15~20~25~30ab共通築10年前後、もしくは再塗装から10年前後の場合、塗装の塗○再施工10年超替えに合わせた改修を提案します。築約25年以上の場合、張替えの要望を確認し、今後の住宅の○○活用期間の予定に応じ、改修を提案します。cはがれ防水が切れているため補修を提案します。○○築約25年以上の場合、張替えの要望を確認し、今後の住宅の活用期間の予定に応じ、改修を提案します。2.検査方法外壁の現況検査は、目視で行います。高所は脚立や梯子を用いたり、バルコニーなどからカメラ付き伸縮棒を使います。3.関連資料○メンテナンススケジュール「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル見積り編、p54」○補修・改修の計画立案「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル計画立案編、p98~109」○補修・改修の方法「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル」シーリング:p230、232第Ⅲ章劣化事象の判断基準、補修方法|外壁(画像出典)a.建築研究資料№145号建築物の長期使用に対応した外装・防水の品質確保ならびに維持保全手法の開発に関する研究、p245、(独)建築研究所b.国総研資料第975号共同研究成果報告書木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究第Ⅸ章-p85、2017、国土交通省国土技術政策総合研究所構造基準研究室c.建築研究資料№145号建築物の長期使用に対応した外装・防水の品質確保ならびに維持保全手法の開発に関する研究、p241、(独)建築研究所―89―