タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
29/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている29ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

abc共通築年数~5~10~15~20~25~30補修の判断基準不同沈下、構造材の不具合がないか調査します。○再施工10年超築10年前後、もしくは再塗装から10年前後の場合、塗装の塗替えに合わせた改修を提案します。(※1)第Ⅲ章築約25年以上の場合、モルタル塗替えの要望を確認します。今後の住宅の活用期間の予定に応じて、高圧洗浄や改修を提案○○します。dエフロ[d1]水洗いや薬剤等による洗浄を提案します。レッセ[d2]スケールを削り薬剤等による洗浄を提案します。ンス築10年前後、もしくは再塗装から10年前後の場合、塗装の塗○再塗装10年超替えに合わせた改修を提案します。築約25年以上の場合、モルタル塗替えの要望を確認します。今○○後の住宅の活用期間の予定に応じ、高圧洗浄や改修を提案します。※1塗装後10年内に、浮き・ふくれや塗膜のはがれがある場合、材料選択や施工に不具合がないか調査します。2.検査方法外壁の現況検査は、目視で行います。高所は脚立や梯子を用いたり、バルコニーなどからカメラ付き伸縮棒を使います。劣化事象の判断基準、補修方法|外壁3.関連資料○メンテナンススケジュール「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル見積り編、p54」○補修・改修の計画立案「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル計画立案編、p98~109」○補修・改修の方法「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル」部分補修:(Uカットシール充填)p220、(モルタル充填)p222、(シール工法)p224塗替え:(モルタル塗替え)p248、250、252(画像出典)b.国総研資料第975号共同研究成果報告書木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究第Ⅸ章-p72、2017、国土交通省国土技術政策総合研究所構造基準研究室d. http://www.archiplace.com/blog/?p=24707、設計事務所アーキプレイス(参照2017.9)―81―