タイトル:職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章

ページ
105/158

このページは 職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックに掲載されている105ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

職人・工務店のためのリフォーム現況検査手順書 第Ⅲ章 の電子ブックです。平成29年度発行 編集・発行 一般社団法人 全建総連リフォーム協会

各部位で「水しみ・漏水」「腐朽」「蟻害」の劣化事象が生じている場合、水しみ等のチェック欄にチェックを入れ、状況を「詳細記入欄」に記入します。築年数補修の判断基準~5~10~15~20~25~30共通動作に異常がある場合、製造元等の問い合わせ対応が必要です。劣化事象がある場合、交換の提案をします。築10年前後、もしくは再施工から10年前後の場合、ウォシュ○再施工10年超レット等部品の交換、設備リフォームを合わせて提案します。築約25年以上の場合、設備リフォームの要望を確認します。○○今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。2.検査方法トイレのリモコンや排水などの動作確認、不具合についてのヒアリングを行います。設備機器本体の劣化事象は目視で確認します。3.関連資料○メンテナンススケジュール「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル見積り編、p56」○補修・改修の計画立案「木造軸組住宅部位別リフォームマニュアル計画立案編、p54~58、p68~70」○補修・改修の方法「職人・工務店のための長期優良化リフォームマニュアル」設備交換(大便器と排水配管接続部):p302第Ⅲ章判断基準、補修方法|設備―157―