タイトル：工務店経営と住宅の維持管理業務から発生するリフォーム提案

概要

2020年 工務店経営と住宅の維持管理業務から発生するリフォーム提案 研修報告書 の電子ブックです。発行：愛知県建設団体協議会

２前項の場合は、原則として不就労分に対応する賃金は控除する。３．傷病のため継続して1週間以上欠勤するときは、医師の診断書を提出しなければならない。第４章労働時間、休憩及び休日第１８条(労働時間及び休憩時間)社員の所定労働時間は8時間とし、始業・終業の時刻および休憩時間は次のとおりとする。始業時刻は午前8時、終業時刻は午後5時、休憩時間は正午から60分とする。２会社は、業務上その他必要のある場合は、全部または一部の者について前項に定める始業・終業の時刻および休憩時間を繰り上げまたは繰り下げることがある。３第1項の規定に関わらず、大工職等の技能者については、毎年4月1日を起算日とした1年単位の変形労働時間制により勤務するものとする。この場合の労働日ごとの所定労働時間は8時間とし、始業・終業の時刻および休憩時間は、事業所もしくは現場における始業時刻は午前8時、終業時刻は午後6時とし、休憩時間は午前10時から30分、正午から60分、午後3時から30分とする。４大工職等の技能者が所有する手道具の管理は、技能者が作業をするための必需品であることからメンテナンス等の管理は、労働時間に含まず休憩時間等で対応するものとする。第１９条（休日）休日は年間105日を基本として、1週間の労働時間が1年を平均して40時間以下となるように下記の事項を考慮し各年の労使協定で定める。1日曜日、及び隔週土曜日（基本として、年間79日）2国民の祝日（日曜日と重なったときは翌日、基本として、年間14日）3年末休暇2日、年始休暇2日（基本として、12月30日～1月3日の内4日間）4ゴールデンウイーク休暇3日（基本として、4月30日～5月2日）5夏季休暇5日（基本として、8月11日～8月15日）6創立記念日等その他会社が指定する日２会社は、業務の都合上やむを得ない場合には、前項の休日を全部または一部の者について他の日と振り替えることがある。３会社は前項の場合、事前に振替休日を指定して通知する。第２０条（時間外及び休日労働等）各年の労使協定に基づき、会社は業務の都合により、第16条の所定労働時間を超え、又は第17条の所定休日に労働させることがある。２災害その他避けることのできない事由によって臨時の必要がある場合には、所定労働時間外又は休日に労働させることがある。３前各項にかかわらず、妊娠中の女性、産後1年を経過しない女性については、時間外または休日に勤務させない。第２１条（適用除外）この章で定める勤務時間、休憩および休日に関する規定は、管理・監督の地位にあるものには適用しない。7?126?