タイトル:工務店経営と住宅の維持管理業務から発生するリフォーム提案

ページ
127/236

工務店経営と住宅の維持管理業務から発生するリフォーム提案 の127ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

2020年 工務店経営と住宅の維持管理業務から発生するリフォーム提案 研修報告書 の電子ブックです。発行:愛知県建設団体協議会

で復帰条件が満たされないことを確認の上退職とする。6休職の期間中の賃金支払いについては、賃金規程の定めるところによる。第3章服務規律第11条(服務)社員は、この規則に定めるものの他、職務上の責任を自覚し、誠実に職務を遂行するとともに、会社の指示命令に従い、職務能率の向上及び職場秩序の維持に努めなければならない。第12条(遵守事項)社員は、常に以下の事項を守り服務に精励しなければならない。1常に健康に留意し、積極的な態度をもって勤務すること。2自己の業務上の権限を超えて専断的なことは行わないこと。3許可なく職務以外の目的で会社の施設、物品等を使用しないこと。4職務に関連して自己の利益を図り、又は他より不当に金品を借用し、若しくは贈与を受ける等不正な行為を行わないこと。5勤務中は職務に専念し、正当な理由なく勤務場所を離れないこと。6会社の名誉や信用を損なう行為をしないこと。7在職中及び退職後においても、業務上知り得た会社、取引先等の機密を漏洩しないこと。8許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。その他社員としてふさわしくない行為をしないこと。第13条(セクシュアルハラスメントの禁止)性的言動により、他の社員に不利益や不快感を与えるなど、就業環境を害するようなことをしてはならない。第14条(職場のパワーハラスメントの禁止)職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景にした、業務の適正な範囲を超える言動により、他の社員に精神的・身体的な苦痛を与えるなど、就業環境を害するようなことをしてはならない。第15条(個人情報保護)社員は、会社及び取引先等に関する情報の管理に十分注意を払うとともに、自らの業務に関係のない情報を不当に取得してはならない。2社員は、職場又は職種を異動あるいは退職するに際して、自らが管理していた会社及び取引先等に関するデータ・情報書類等を速やかに返却し、不等に持ち出してはならない。第16条(始業及び終業時刻の記録)社員は、始業及び終業時にタイムカードを自ら打刻し、始業及び終業の時刻を記録する。タイムカードによる始業及び終業の時刻を記録が出来ない場合は、作業日報にて報告とする。但し、始業及び終業の時刻を作業の開始及び修了の時点において上司等へ報告する。第17条(遅刻、早退、欠勤等)社員は遅刻、早退若しくは欠勤をし、又は勤務時間中に私用で事業場から外出する際は、事前に上司等に対し申し出るとともに、承認を受けなければならない。ただし、やむを得ない理由で事前に申し出ることができなかった場合は、事後に速やかに届出をし、承認を得なければならない。6?125?