タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

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概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

詳細1壁の傾斜2床の傾斜室内側から建物の端部の外壁や床の傾斜を計測します。1.劣化事象の判断基準次の事象を確認した場合に、チェックシートの記号を丸で囲みます。a壁の傾斜壁また柱に6/1000以上の勾配の傾斜がある状態です。6/1000以上の傾斜がある場合、基礎の傾斜も計測し不同沈下の有無を確認します。b床の傾斜床に6/1000以上の勾配の傾斜がある状態です。6/1000以上の傾斜がある場合、基礎の傾斜も計測し不同沈下の有無を確認します。―86―